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はじめての方へ
あなたの体に耳を澄ます、
やさしい診断。
脈診と腹診は、痛くない検査です。心身のサインを読み解き、根本原因を探ります。
匠の技、脈診・腹診
手首の脈から体を判断する脈診、お腹の表面や中の固さで体を見る腹診。とても繊細で高度な診断法です。
レントゲンやMRI、血液検査などがなかった古代中国では脈診や腹診などの直接人が判断できる方法で体を診断していました。大雑把な診断方法に感じますが、2千年以上かけて培われた技術です。匠の手にかかると体の状態が手に取るようにわかります。その分習得するのは難しく「脈診10年」という言葉がありますが、これは脈診がわかり始めるのに10年、ここがスタートラインという意味です。
脈診や腹診で大事なのは優しく軽く患者さんが気持ちいいと感じるように触れること。私も師匠や先輩方にさんざん言われてきました。上手な先生の腹診は本当に気持ちがいいものです。
現代医学の診断方法は少し怖かったり痛みを伴うものもありますが、東洋医学の脈診・腹診は安心して受けられます。
まだまだ修行中の身ですが、技術の一端でもお見せできるよう日々努めてまいります。
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