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お知らせ

自律神経は体の何をコントロールしている?

  • 1 日前
  • 読了時間: 3分

こんにちは、山鍼灸院の山口です。

季節の変わり目やストレスで体調を崩しやすい時期になると、「自律神経の乱れ」という言葉を耳にすることがあります。


自律神経という言葉を聞いたことがあっても、実際に何をしている神経なのかは意外と知られていません。

自律神経は24時間休まず働き、呼吸や心臓の動き、消化、体温調節など生命維持に欠かせない機能をコントロールしています。

今回は自律神経がどのような働きをしているのかをご紹介します。



1.心臓

運動をすると脈が速くなり、休んでいるときはゆっくりになります。

自律神経は、その時々に必要な血液を全身へ送れるよう、心臓の動きを調節しています。


2.呼吸

緊張すると呼吸が浅く速くなり、リラックスすると深くゆっくりになります。

酸素を効率よく取り込めるよう、自律神経が呼吸のリズムを整えています。


3.血管・血流

寒いと血管を縮めて熱を逃がさないようにし、暑いと血管を広げて熱を放出します。

また、運動中は筋肉へ、食後は胃腸へ血液を送りやすくするなど、血液の流れも調整しています。


4.胃や腸の働き

食事をすると胃液や消化酵素を分泌し、腸を動かして食べ物を消化・吸収します。

ストレスでお腹が痛くなったり、便秘や下痢になったりするのも、自律神経が深く関係しています。


5.汗と体温

暑いと汗をかいて体温を下げ、寒いと震えて熱を作ります。

体温がおよそ37℃前後に保たれているのも、自律神経のおかげです。


6.瞳孔(目の機能)

暗い場所では瞳孔を広げて光を多く取り込み、明るい場所では縮めて目を守ります。


7.唾液や涙

食事をすると唾液が増えたり、目が乾くと涙が出たりするのも、自律神経が働いているためです。


8.膀胱や排尿

尿がある程度たまると「トイレに行きたい」と感じ、適切なタイミングで排尿できるよう調整しています。


9.睡眠と目覚め

朝は活動しやすい状態に、夜は眠りやすい状態へと切り替えます。

生活リズムや睡眠の質にも、自律神経は大きく関わっています。


これほど多くの働きを担っているため、自律神経のバランスが乱れると、

  • 疲れやすい

  • 眠れない

  • 胃腸の不調

  • めまい

  • 頭痛

  • 肩こり

など、さまざまな症状につながることがあります。

鍼灸は筋肉だけでなく、自律神経の働きにも影響を与えることが知られています。

リラックスしやすい状態を作ることで、体が本来持っている回復力を発揮しやすくなります。


山鍼灸院では東洋医学の考え方をもとに全身の状態を確認し、自律神経の働きを整える施術を行っています。

病院では異常が見つからないけれど体調が優れない、そんなお悩みもお気軽にご相談ください。


 
 

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