なぜ鍼灸は自律神経を整えることができるのか?
こんにちは、山鍼灸院です。

昨日は名古屋で大雨でした。 川が氾濫したり道路が冠水したり。 でも山鍼灸院のある東郷町は無事でした。
鍼灸は、自律神経の働きを整えることに向いています。
自律神経は、心臓や胃腸、血管など、私たちが意識しなくても働いている身体の機能を調整しています。
そのため、自律神経の働きが乱れると、動悸、めまい、胃腸の不調、眠りにくいなど、さまざまな不調が起こります。
では、なぜ鍼灸は自律神経に働きかけることができるのでしょうか?
身体の不調には「機能的」と「器質的」がある
身体の不調には、大きく分けて**「機能的な問題」と「器質的な問題」**があります。
機能的な問題とは、身体そのものが壊れているのではなく、身体の「働き」が悪くなっている状態です。
一方、器質的な問題とは、臓器や骨、筋肉など、身体そのものに異常が起こっている状態です。
自律神経は身体のさまざまな働きを調整しているため、自律神経の乱れは身体の「機能」の問題として現れます。
鍼灸は身体の働きに直接働きかける
西洋医学では、薬などを使って身体の働きを調整します。
それに対して鍼灸では、鍼やお灸によって身体に刺激を与え、その刺激を通して身体の働きに直接働きかけます。
そのため、鍼灸は自律神経の働きを整える方法の一つになります。
また、鍼灸は機能的な不調だけを対象にするものではありません。
鍼灸には、身体の修復を促し、回復を早める働きもあります。
そのため、筋肉や関節など、身体そのものに問題がある場合にも対応できます。

東洋医学では身体全体をみる
東洋医学では、身体を部分だけでなく、全体のバランスから捉えます。
自律神経の乱れによる不調も、症状が出ている場所だけを見るのではなく、その人の身体全体の状態をみながら治療します。
「病気というほどではないけれど、なんとなく身体の調子が悪い」
そんなときにも、鍼灸という選択肢があります。
自律神経の働きが気になる方は、ぜひ鍼灸を試してみてください。
愛知県東郷町 山鍼灸院


