自律神経の乱れはなぜ起こる?交感神経と副交感神経の働き
- 3 日前
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こんにちは、山鍼灸院です。
今回は、自律神経を構成する「交感神経」と「副交感神経」について少し解説します。
交感神経とは、活動するときや緊張しているときに働く神経です。
例えば、
朝起きて活動を始めるとき
仕事や勉強に集中しているとき
運動をしているとき
危険を感じたとき
などに活発になります。
交感神経が優位になると、
心拍数が上がる
血圧が上がる
瞳孔が開く
筋肉が緊張する
胃腸の働きが抑えられる
といった変化が起こります。
体を「活動モード」に切り替える神経と考えるとわかりやすいと思います。

副交感神経とは、休息や回復のときに働く神経です。
例えば、
食事をしているとき
入浴中
リラックスしているとき
睡眠中
などに活発になります。
副交感神経が優位になると、
心拍数が落ち着く
血圧が下がる
呼吸が穏やかになる
胃腸の働きが活発になる
体の修復が進む
といった状態になります。
体を「回復モード」に切り替える神経です。
「交感神経が悪くて、副交感神経が良い」
と思われることがありますが、そうではありません。
日中は交感神経が働いて活動し、夜は副交感神経が働いて休息する。
この切り替えがスムーズに行われることが大切です。
車で例えるなら、
交感神経はアクセル、
副交感神経はブレーキのようなものです。
どちらか一方だけでは安全に走ることができません。
ストレスや疲労、睡眠不足などが続くと、交感神経が過剰に働き続けることがあります。
これが自律神経のバランスが崩れた状態です。
すると、
肩こり
頭痛
不眠
めまい
動悸
胃腸の不調
疲れが取れない
などの症状が現れることがあります。
東洋医学では、このような不調を単に症状だけで考えるのではなく、全身のバランスの乱れとして捉えます。
山鍼灸院では、お話や脈、お腹の状態などからお体全体の状態を確認し、その方に合わせた施術を行っています。
なんとなく続く不調や自律神経の乱れが気になる方は、お気軽にご相談ください。


