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筋肉と「脾」の関係

  • 18 時間前
  • 読了時間: 3分

こんにちは、山鍼灸院です。 エアコンで部屋の温度が下がらない原因がわかりました。 暖房してました。


「最近、疲れやすくなった」「階段を上るとすぐに足がだるくなる」「筋力が落ちた気がする」と感じることはありませんか?


年齢や運動不足が原因の場合もありますが、東洋医学では消化吸収を担う「脾(ひ)」の働きも筋肉と深く関わっていると考えます。


今回は、「筋肉と脾」の関係についてご紹介します。


西洋医学


筋肉は、食べ物を消化・吸収して得られたエネルギーを利用して働いています。


炭水化物や脂質、たんぱく質などの栄養素は、消化・吸収された後に体内でエネルギーとなり、筋肉を動かすために使われます。


そのため、食事が十分に摂れなかったり、消化吸収がうまくいかなかったりすると、筋肉に必要なエネルギーが不足し、疲れやすさや筋力の低下につながることがあります。


東洋医学


脾は四肢を主る

東洋医学では、脾は消化吸収を担い、食べ物から気や血を作り出す働きを持つと考えられています。


また、古典には**「脾は四肢・肌肉を主る(しはしし・きにくをつかさどる)」**という言葉があります。


これは、脾が正常に働くことで食べ物から得た栄養が全身へ巡り、手足や筋肉が十分に働ける状態を保つという考え方です。


反対に、脾の働きが低下すると、筋肉へ十分な栄養が行き渡らず、疲れやすさや手足のだるさとして現れることがあるとされています。


症状・原因


脾の働きが低下すると、次のような症状がみられることがあります。


  • 手足が疲れやすい

  • 筋力が落ちたように感じる

  • 長時間歩くとすぐに疲れる

  • 手足が重だるい

  • 食欲がない

  • 胃もたれや消化不良がある


もちろん、これらの症状にはさまざまな原因がありますが、胃腸の不調と筋肉の疲れが同時にみられる場合は、東洋医学では「脾」の働きに注目します。


まとめ


筋肉は運動だけでなく、消化吸収によって得られた栄養やエネルギーによって支えられています。


おいしくご飯を食べる男の子

東洋医学でも、脾が食べ物から気や血を作り、筋肉を養うことで、元気に体を動かせると考えています。

どれだけ栄養価の高い食事を摂っても、消化・吸収がうまくいかなければ十分に活用することはできません。


東洋医学では、脾の働きを整え、食べ物から得た栄養をしっかり体に取り込める状態にすることが大切だと考えています。


「疲れやすい」「筋力が落ちた気がする」「胃腸の調子もあまり良くない」と感じる方は、一度ご自身の消化機能にも目を向けてみてはいかがでしょうか。


気になる症状がある方は、お気軽に山鍼灸院までご相談ください。


愛知県愛知郡東郷町 山鍼灸院

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