性と『腎』の関係
- 1 日前
- 読了時間: 2分
こんにちは、山鍼灸院です。
土日のおいしいビールを飲むために、平日は禁酒しています。 早く 来い来い お週末
今回は、東洋医学で考える「性と『腎』の関係」についてご紹介します。

東洋医学では、**「腎は生殖を主る(じんはせいしょくをつかさどる)」**という考え方があります。
これは、「腎」が生命力だけでなく、生殖や性の働きも支えているという意味です。
男性と『腎』
東洋医学では、「腎」の働きは男性の生殖機能とも深く関わると考えます。
昔から、**ED(勃起機能の低下)を「陽不起(ようふき)」**と呼び、「腎」の働きとの関係を重視してきました。
東洋医学では、いつまでも元気な男性は「腎」が強いと考えます。
反対に、「腎」の働きが低下すると、性能力の低下や活力の低下につながると考えます。
女性と『腎』
女性では、「腎」は月経や妊娠、出産、更年期など、生涯を通じて大切な役割を担います。
東洋医学では、生理不順や不妊、ホルモンバランスの乱れも「腎」の働きと深く関わると考えます。
女性は月経や妊娠、出産、更年期など、一生を通して身体の変化が多く、身体全体のバランスが崩れやすくなります。
そのため東洋医学では、「腎」の働きを整えることがとても重要だと考えています。
身体全体を診る東洋医学
東洋医学では、男性・女性を問わず、性の働きだけを切り離して考えることはありません。
「腎」をはじめとした五臓六腑のバランスや、気・血の巡りなど、身体全体の状態を確認しながら施術を行います。

山鍼灸院でも、お身体全体の状態を丁寧に確認し、一人ひとりに合わせた施術を大切にしています。
次回予告
「腎シリーズ」は今回で終了です。
次回からは、五臓の一つである**「脾(ひ)」**についてご紹介していきます。
東洋医学でいう「脾」は、食べたものをエネルギーに変え、身体を支える大切な働きを担っています。
「脾」とはどのような臓なのか、東洋医学の考え方を分かりやすくお伝えしますので、ぜひご覧ください。


