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心臓はどうやって動いている?|血液を循環させる仕組み

  • 21 時間前
  • 読了時間: 3分

こんにちは、山鍼灸院です。

消費税が1%になるそうです。 昔は消費税なんてなかった。 嘘のような本当の話です。


これまでは東洋医学の心についてみてきましたが、今回は少し視点を変えて、**西洋医学の「心臓」**について紹介します。


心臓のイラスト

心臓は、全身に血液を送り続けるために休むことなく働いています。


その働きを支えているのが、


  • 血液を循環させる2つの系統

  • 疲れにくい心筋

  • 自分で動く仕組み


です。


心臓には2つの血液の流れがある


心臓は、大きく分けて2つの血液の流れを動かしています。


① 全身に血液を送り出す「体循環」


心臓 → 全身 → 心臓


  • 心臓から血液を送り出す

  • 全身へ酸素や栄養を届ける

  • 血液が再び心臓へ戻る


この全身を巡る血液の流れを、**「体循環(たいじゅんかん)」**といいます。


② 肺で酸素を取り込む「肺循環」


心臓 → 肺 → 心臓


  • 全身から戻った血液を肺へ送る

  • 肺で酸素を取り込む

  • 酸素を取り込んだ血液が心臓へ戻る


この肺を巡る血液の流れを、**「肺循環(はいじゅんかん)」**といいます。


心臓は、体循環と肺循環という2つの流れを動かすことで、血液を身体中に循環させています。


体循環と肺循環

心筋は疲れにくい筋肉


心臓の大部分は、**心筋(しんきん)**という筋肉でできています。


腕や脚の筋肉は、長時間使い続ければ疲れて休む必要があります。


しかし、心臓は眠っている間も休むことなく動き続けます。


心筋は、酸素を使ってエネルギーをつくる能力が高く、長時間働き続けることに適した、疲れにくい筋肉です。


心筋は、


  • 収縮して血液を送り出す

  • 緩んで血液を受け入れる


この動きを繰り返し、一日中働き続けています。


心臓は自分だけでも動ける


心臓の大きな特徴の一つが、自分で動くための仕組みを持っていることです。


心臓には、自ら電気信号をつくる細胞があります。


  • 自ら電気信号をつくる

  • 電気信号が心臓全体へ伝わる

  • 心筋が収縮する


この仕組みによって、心臓は脳から一回一回「動きなさい」と命令されなくても、自分でリズムをつくって拍動できます。


心臓は自律神経の影響も受けている


心臓は自分で動くことができますが、身体から完全に独立しているわけではありません。


心拍の速さや強さは、自律神経によって調節されています。


  • 運動や緊張 → 心拍が速くなる

  • 安静やリラックス → 心拍がゆっくりになる


このように、自律神経が身体の状態に合わせて心臓の働きを調節しています。


そのため、自律神経のバランスが乱れると、動悸や心拍数の変化など、心臓の働きにも影響が表れることがあります。


心臓そのものに異常がなくても、自律神経の影響によって心臓の動きを強く感じることもあります。


心臓の3つの特徴

今回のポイントをまとめると、


  • 体循環と肺循環の2つの系統で血液を循環させる

  • 疲れにくい心筋が休まず働く

  • 自分で拍動しながら、自律神経の調節も受ける


という3つです。


普段は意識することのない心臓ですが、私たちが眠っている間も休むことなく、血液を全身へ送り続けています。


愛知県東郷町 山鍼灸院

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